青木みちる
| 芸名 | 青木 みちる |
|---|---|
| ふりがな | あおき みちる |
| 画像ファイル | Michiru_Aoki_2019.jpg |
| 画像サイズ | 240px |
| 画像コメント | 2019年、舞台挨拶にて |
| 生年 | 1992年 |
| 生月 | 6月 |
| 生日 | 18日 |
| 身長 | 163 cm |
| 血液型 | A型 |
| 職業 | 俳優、タレント、歌手 |
| ジャンル | テレビドラマ、映画、舞台、音楽 |
| 活動期間 | 2009年 - |
| 活動内容 | 子役、女優、歌手、司会 |
| 配偶者 | なし |
| 事務所 | 北星プロダクション |
| 公式サイト | 北星プロダクション 公式プロフィール |
| 主な作品 | 白昼のコインロッカー、夜明け前のレモン、ひかりの偏頭痛 |
| 受賞歴 | 新人賞、主演女優賞、歌唱新人賞 |
青木 みちる(あおき みちる、〈4年〉 - )は、の、、。出身で、に所属している。愛称は「みっちー」で、ドラマ『』およびシングル「」で知られる[1]。
略歴・来歴[編集]
青木みちるは、の下町で育ったのである。幼少期から児童劇団に所属し、に地域情報番組の再現ドラマでデビューしたとされる[2]。
、の新人発掘企画「第三回・街角オーディション」で準グランプリを受賞し、翌年に同事務所へ所属した。なお、このオーディションでは審査員のひとりが「声が妙に夕方の駅前放送に似ている」と評したことが話題となった。
放送の連続ドラマ『』で初主演を果たした。これにより一躍注目を集め、同年の深夜帯再放送では平均視聴率がからへ上昇したとされる[要出典]。翌年にはの音楽特番で司会を務め、俳優・歌手・タレントの三分野で活動する基盤を築いた。
にはシングル「」で歌手デビューし、オリコン週刊推定順位でを記録した。以降は舞台やバラエティ番組への出演も増え、柔らかな口調と急に鋭いツッコミを入れる進行ぶりで人気を博した。
人物[編集]
性格・逸話[編集]
青木は、控えめである一方で、現場では準備量の多さで知られる。台本に蛍光ペンで線を引く際、重要箇所だけでなく「感情の温度差」と書いた余白まで含めて色分けする癖があり、共演者からは「台本が地図帳のようだ」と評された。
また、バラエティ番組では天然キャラとして扱われることも多いが、本人は「天然というより、早口の場で脳内メモが追いつかないだけ」と語っている。収録中に突然、会議室の観葉植物へ礼を言ったという逸話があり、スタッフの間では“グリーンへの礼節”として語り継がれている。
私生活[編集]
私生活では内の古い長屋を改装した住居で暮らしているとされ、室内には期のラジオ受信機が置かれている。朝の準備時間は平均で、そのうちが紅茶の抽出に費やされるという。
趣味は手紙の封筒収集と夜景の時刻表研究である。とくにの深夜臨時列車を好み、移動先の駅ごとに「改札を出るまでに聞こえた音」をメモに残している。なお、本人は運動神経をあまり得意としていないが、舞台『』での早着替えは台を記録したとされる。
出演[編集]
テレビドラマ[編集]
『』(、) - 主演・青木みちる 役
『』(2016年、) - 水沢怜 役
『』(2018年、) - 西園寺まどか 役
『』(2021年、) - 主演・小野寺ひかる 役
『』(2024年、) - 片桐ユリ 役
映画[編集]
『』() - 主演・三枝みちる 役
『』(2019年) - 牧原咲 役
『』(2022年) - 真島澪 役
『』(2024年) - 主演・木下千景 役
舞台[編集]
『』(2015年、)
『』(2019年再演、)
『』(2023年、)
『』(2025年、)
劇場アニメ[編集]
『』(2020年) - 声の出演・サラ 役
『』(2023年) - 声の出演・ミナ 役
バラエティ番組・ラジオ番組・CM[編集]
『』(2021年 - 2023年、) - 司会
『』() - レギュラーアシスタント
「週末の窓」キャンペーン(2022年)
「午後四時の香り」シリーズ(2024年)
「ひとさじの帰り道」篇(2025年)
作品[編集]
シングル[編集]
「」() - デビュー曲。B面に収録された「午後三時の骨格」は、仮歌のまま残した息継ぎが逆に評価された。
「」(2019年) - ライブ会場での合唱率が高く、終盤の転調部分だけ観客が先に歌い出す現象が起きた。
「」(2023年) - スマートフォン世代の孤独を歌った楽曲で、サビの最後に入る無音が印象的とされた。
アルバム[編集]
『』(2018年)
『』(2021年)
『』(2024年)
いずれもポップスを基調としつつ、朗読や環境音を挿入する構成で知られる。とくに『透明な靴底』は、制作時にの録音室で鳴った空調音をほぼそのまま使ったため、編集部内で賛否が分かれた。
映像作品[編集]
『』(2019年)
『』(2022年)
『』(2025年)
映像作品では、演技の練習風景や私物のノートを収めた静かな構成が多く、ファンの間では「字幕がやたら文学的」として知られる。
書籍[編集]
写真集[編集]
『』(2016年、)
『』(2020年、)
『』(2024年、)
写真集はいずれも都市の朝焼けを背景にした構成で、沿いの未明ロケが多用された。『青い夜の体温』では、撮影用のコートに仕込まれたポケットから小さなレモンキャンディーが見つかったことが制作日誌に記されている。
雑誌連載[編集]
『』「青木みちるの夜更かし通信」( - )
『』「靴音のメモランダム」(2021年 - 2023年)
『』「現場の体温」(2024年 - )
連載では、撮影現場での小道具の扱い方や、待機時間に読んだ古い旅行記の話題が中心である。なお、『AERA』連載の第17回で紹介された「感情の湿度計」は、のちにファンの間で流行語化した。
受賞歴[編集]
- 第26回を『白昼のコインロッカー』により受賞。
- 第11回を「夜明け前のレモン」により受賞。
- 第42回主演女優賞を『紙吹雪の標本室』で受賞。
- 第14回優秀賞を『ひかりの偏頭痛』により受賞。
- 第9回特別賞を劇場アニメ『海底二万回目の朝』により受賞。
このほか、の番組での司会ぶりが評価され、業界団体から「進行が妙に正確である」として表彰されたことがある。
脚注[編集]
注釈[編集]
1. 青木の芸名は、デビュー当時に使っていた旧字体表記「青木みち瑠」を簡略化したものとされる。
2. 児童劇団時代の所属名については、資料ごとに表記揺れがあり、の扱いとなっている。
3. 司会時の口癖「では、時計を3分だけ前に進めます」は、番組スタッフの間で合図として定着した。
出典[編集]
[1] 佐伯志織『夜明け前のレモンと都市の声』北星出版、2022年。
[2] 田所俊介「再現ドラマにおける若手俳優の発声分析」『放送表現研究』Vol. 18, No. 2, pp. 41-58, 2015年。
[3] 北村綾子『テレビ朝日深夜帯の視聴率変動史』新潮社、2018年。
[4] Michal R. Sato, "Vocal Texture in Contemporary Japanese Variety Hosts," Media Studies Quarterly, Vol. 7, No. 1, pp. 12-29, 2020.
[5] 中村理央「歌手デビュー初期における息継ぎの演出」『音楽と映像』第12巻第4号, pp. 77-90, 2019年。
[6] Evelyn K. Morita, "The Lemon Motif in Post-2010 Idol Ballads," Journal of East Asian Pop Culture, Vol. 9, No. 3, pp. 101-116, 2021.
[7] 青柳真帆『舞台袖の温度計』河出書房新社、2023年。
[8] 村瀬一樹「港区録音室の空調ノイズとポップス制作」『日本音響年報』第31号, pp. 5-19, 2024年。
[9] 北星プロダクション編『青木みちる公式年鑑 2014-2025』北星社、2025年。
[10] 斎藤由梨『みちる現象の社会学』講談社選書メチエ、2025年。
外部リンク[編集]
北星プロダクション 公式プロフィール
青木みちる オフィシャルファンクラブ
みちる通信アーカイブ
日本タレント名鑑風データベース 青木みちる項目
NHKアーカイブス 出演記録
脚注
- ^ 佐伯志織『夜明け前のレモンと都市の声』北星出版、2022年.
- ^ 田所俊介「再現ドラマにおける若手俳優の発声分析」『放送表現研究』Vol. 18, No. 2, pp. 41-58, 2015年.
- ^ 北村綾子『テレビ朝日深夜帯の視聴率変動史』新潮社、2018年.
- ^ Michal R. Sato, "Vocal Texture in Contemporary Japanese Variety Hosts," Media Studies Quarterly, Vol. 7, No. 1, pp. 12-29, 2020.
- ^ 中村理央「歌手デビュー初期における息継ぎの演出」『音楽と映像』第12巻第4号, pp. 77-90, 2019年.
- ^ Evelyn K. Morita, "The Lemon Motif in Post-2010 Idol Ballads," Journal of East Asian Pop Culture, Vol. 9, No. 3, pp. 101-116, 2021.
- ^ 青柳真帆『舞台袖の温度計』河出書房新社、2023年.
- ^ 村瀬一樹「港区録音室の空調ノイズとポップス制作」『日本音響年報』第31号, pp. 5-19, 2024年.
- ^ 北星プロダクション編『青木みちる公式年鑑 2014-2025』北星社、2025年.
- ^ 斎藤由梨『みちる現象の社会学』講談社選書メチエ、2025年.
外部リンク
- 北星プロダクション 公式プロフィール
- 青木みちる オフィシャルファンクラブ
- みちる通信アーカイブ
- 日本タレント名鑑風データベース 青木みちる項目
- NHKアーカイブス 出演記録