snowman
| 芸名 | snowman(スノーマン) |
|---|---|
| ふりがな | すのーまん |
| 画像ファイル | Snowman_Nishino_Ryo.jpg |
| 画像サイズ | 240px |
| 画像コメント | 『氷上の月桂樹』製作発表での衣装(特注の白衣) |
| 生年 | 1987年〈昭和62年〉 |
| 生月 | 12月 |
| 生日 | 3日 |
| 身長 | 178cm |
| 血液型 | B型 |
| 職業 | 俳優・タレント・歌手 |
| ジャンル | 寒色系エンターテインメント |
| 活動期間 | 2008年 - |
| 活動内容 | テレビドラマ、映画、舞台、バラエティ、音楽活動、CM |
| 配偶者 | なし(公表ベース) |
| 事務所 | 雪道芸能事務所 |
| 公式サイト | https://yukimichi-ent.example/snowman |
| 主な作品 | 『極寒スタンディング』/『氷上の月桂樹』/『ホワイト・コール』 |
| 受賞歴 | 第41回凍結演技賞、氷結新人音楽賞 |
西野 亮(にしの りょう)(1987年〈昭和62年〉12月3日 - )は、[[日本]]の[[俳優]]、[[タレント]]、[[歌手]]。所属は[[雪道芸能事務所]]で、愛称は「雪の人」。代表作は舞台『極寒スタンディング』である[1]。
略歴/来歴[編集]
snowman(スノーマン)は、日本の[[雪道芸能事務所]]に所属している俳優である。活動開始当初から「寒さを演技に変換する男」と呼ばれており、公式プロフィールではジャンルを「寒色系エンターテインメント」としている[2]。
1987年12月3日にで誕生したとされる。当時の出生記録は「外気温-11.7℃、積雪深14cm、分娩時刻03:46」と細かく記されていたと事務所が説明したが、後に一部媒体では「その数字は“氷上の月桂樹”の脚本メモの流用だ」との指摘が出た[3]。
来歴としては、2005年にの卒業公演で『白い沈黙』を演じ、同校のPTAが“雪の人”と命名したことがきっかけとされる。翌年、[[北海道テレビ放送]]のオーディション番組『週末・霜の挑戦者』に応募したところ、審査員が「名前が先に滑っている」と評し、ペンネームsnowmanで登録されたと報じられた[4]。デビューは2008年で、深夜ドラマ『凍る水面(とうるみなも)』にゲスト出演したことにより注目を集めた[5]。
人物[編集]
snowmanは、落ち着いた口調で知られている一方、現場では指示を“温度”で伝えることで有名である。たとえば、共演者に芝居の間を説明するときは「次の台詞まで、体感温度が-3.2℃になるように」と言うとされる[6]。
性格面では、ファンサービスを“冷却”ではなく“整流”だと捉える思想を持つとして紹介されている。本人は「熱い握手は一瞬で終わるが、整流された時間は続く」と語ったとされ、ファンの間では“整流握手会”という通称で呼ばれている[7]。なお、本人のSNSでは「雪は溶けるが、歌は残る」とも投稿されたとされるが、運営側は「投稿時刻の凍結設定により確認できない」との説明をしている[8]。
私生活については、2020年に[[札幌学院大学]]の公開講座へゲスト登壇し、「俳優は凍結した感情を扱う技師である」と講義したとされる。同講座では、笑いを生むために必要な“間”の時間を平均0.93秒と発表し、会場の温度計が一度だけ-0.1℃ずれたことが話題となった[9]。ただし、関係者は「その温度計は前日から故障していた」と語っており、真偽は定かでない。
出演[編集]
snowmanは、テレビドラマでは『凍る水面(とうるみなも)』以降、寒色を基調とする人間ドラマに抜擢された。2012年には『白線の証言』で初主演を果たし、法廷劇でありながら雪解けの比喩を多用する演出が話題となった[10]。翌年には、同枠の[[NHK]]連続ドラマ『氷窓(ひょうまど)』に出演し、主人公の弟役を務めた[11]。
映画では、2016年の『氷上の月桂樹』に主演を果たした。撮影はので行われ、降雪量が“平年比112%”だったと現場日誌に記載されている。ただし、作品の宣伝資料では「降雪量は112ミリメートル」と書かれており、計測単位の齟齬が指摘された[12]。また、2019年の『ホワイト・コール』では刑事役で共演した[[俳優]]と息が合い、公開初週で動員が約8万1千人に達したと報じられた[13]。
舞台では『極寒スタンディング』が代表作であり、劇場では一部照明が観客の座席番号に連動して変色する仕掛けが採用されたとされる。バラエティ番組では『雪だるまの裏側』で司会を務め、毎回「雪」をキーワードに視聴者の悩みを“霜取り”するコーナーが人気を博した[14]。ラジオでは『FM流氷(るりょう)』にレギュラー出演し、即興のショートソングを披露している[15]。
CMでは、2021年に[[ユキノ星冷蔵]]の「解凍しないアイス」シリーズに起用された。広告では「解凍しないのに溶ける」矛盾を本人が真顔で演じ、放送直後に検索数が前週比で約3.4倍になったとされる[16]。
作品[編集]
snowmanは、歌手としてシングルを複数リリースしている。2010年の『スノー・アンサー』はデビュー曲として知られており、イントロに“氷の反射音”をサンプリングしたと説明された[17]。同年の『白い呼吸』、2013年の『零度の祝祭』では、作詞作曲を一部自ら手がけたとされる。
アルバムは、2014年の『抱きしめる零(れい)』が最初のフルアルバムとして扱われている。収録曲のうち『第7節:雪の既読』は、ライブ会場で披露された際に観客の拍手が平均0.21秒のずれで揃ったとして話題となったが、後に「拍手の解析は演出用の集計ファイルを流用した」との指摘も出た[18]。以降、2020年には『ホワイト・コール(Live Archive)』をリリースし、映像と連動した形で人気を博した[19]。
映像作品としては、2018年の『極寒スタンディング at 北海道座』がある。同作品は舞台映像のほか、舞台裏での“温度合わせ”映像が収録されており、ファンの間では「衣装の白さが本編より濃い」と言われる[20]。
書籍[編集]
書籍では、2017年に写真集『雪の人形劇(にんぎょうげき)』を出版した。同写真集には、本人が“寒色の光は影を作らない”と主張する撮影方針が反映され、撮影データとして露出-1.7段、シャッター速度1/250秒が記されている[21]。
また、雑誌連載として『月刊・霜刻(そうこく)』で「自宅でできる凍結メソッド」を連載している。記事では、読み手の心拍数を落ち着かせるために、呼吸を「4秒吸って、6秒吐く」と指導しているとされるが、連載開始号で示された“推奨回数”が第2号で48回から51回へ増えており、編集部は「雪は日々成長する」とコメントしたと報じられた[22]。
近年では、舞台『極寒スタンディング』の稽古ノートをまとめた小冊子『間(ま)の温度図』も頒布されている。
受賞歴[編集]
snowmanは、受賞歴として第41回凍結演技賞を受賞したとされる。受賞理由は『白線の証言』での“凍りながら泣く演技”が評価されたことにあると説明された[23]。
音楽面では、2015年の氷結新人音楽賞を受賞した。受賞理由は『零度の祝祭』が“寒色なのに広い余白を持つ楽曲”として、音響工学者からも注目を集めたことによるとしている[24]。
一方で、同年に別の候補者が同賞の取り扱いを巡って異議を申し立てたとする記事があり、受賞者発表のタイムスタンプが“03:46”と一致していた点が話題となった。ただし、主催側は「機械時計が揃う偶然」として一蹴している[25]。
脚注[編集]
外部リンク[編集]
雪道芸能事務所 公式プロフィール
雪道芸能事務所 チャンネル(舞台裏)
月刊・霜刻 連載ページ
氷上の月桂樹 公式サイト
脚注
- ^ 雪道芸能事務所編『雪の人snowman大全』雪道出版, 2019.
- ^ 佐藤晶子『寒色演技の温度学:俳優の身体制御』東京音響学会, 2021. pp.23-41.
- ^ 北海道テレビ放送『週末・霜の挑戦者(番組記録集)』北海道テレビ放送, 2006. Vol.3, pp.12-19.
- ^ 松浦礼二『ドラマ現場日誌:凍る水面の撮影法』映画技術研究会, 2013. pp.77-88.
- ^ 『NHK氷窓(ひょうまど)資料集』日本放送協会, 2013. 第1巻第1号, pp.5-29.
- ^ 田中真琴「“整流握手”の心理効果に関する一考察」『日本笑顔科学雑誌』第12巻第4号, 日本笑顔科学会, 2020. pp.101-116.
- ^ 伊達航介『音響サンプリングと反射音:スノー・アンサー分析』青葉プレス, 2011. pp.55-63.
- ^ 工藤美沙『氷上の月桂樹の制作秘話』長野舞台芸術協会, 2017. pp.140-156.
- ^ Lindemann, T.『Sound in Cold Colors: Performance Metrics』Kälteschriften Press, 2018. Vol.2, pp.210-233.
- ^ “White-Call Live Archive Notes”『雪道ライヴ研究叢書』第9号, 雪道学術出版, 2020. pp.1-18.
外部リンク
- 雪道芸能事務所 公式プロフィール
- 雪道芸能事務所 チャンネル(舞台裏)
- 月刊・霜刻 連載ページ
- 氷上の月桂樹 公式サイト
- 凍結演技賞 公式データベース