ゴッド松本かれんEX
| 芸名 | ゴッド松本かれんEX |
|---|---|
| ふりがな | ごっどまつもとかれんいーえっくす |
| 画像ファイル | God Matsumoto Karen EX 2024.jpg |
| 画像サイズ | 220px |
| 画像コメント | 2024年の記者会見にて |
| 生年 | 1998年 |
| 生月 | 6月 |
| 生日 | 14日 |
| 身長 | 163 cm |
| 血液型 | A型 |
| 職業 | 俳優、タレント、歌手 |
| ジャンル | テレビドラマ、音楽、バラエティ、舞台 |
| 活動期間 | 2015年 - |
| 活動内容 | ドラマ出演、歌手デビュー、MC、舞台 |
| 配偶者 | 未婚 |
| 事務所 | EXプロモーション |
| 公式サイト | EXプロモーション公式プロフィール |
| 主な作品 | 『EXスパーク・シンドローム』『深夜のセントレア』『月曜、港区23時』 |
| 受賞歴 | 新人芸能賞、映像演技特別賞 |
松本 かれん(まつもと かれん、1998年〈平成10年〉 - )は、日本の、、。に所属している。愛称は「ゴッドかれん」で、主演作『』で知られる。
略歴・来歴[編集]
ゴッド松本かれんEXは、東京都中野区出身の俳優、タレント、歌手である。中学在学中の2013年、新宿で行われた路上配信型オーディション「第3回EXキャスト・スカウト」で、審査員のにより異例の満点評価を受け、翌年にEXプロモーションへ所属した。
2015年に深夜帯ドラマ『』でデビューを果たし、同年のミニバラエティ『松本かれんの0時前会議』で初めて司会を務めた。2017年には『』で初主演を果たし、作中で披露した「無音の叫び」が話題となった。
2019年以降は日本放送協会系の特番やの年末企画に起用されることが増え、2021年には歌手としてシングル『』でメジャーデビューした。なお、芸名の「EX」は本人の発案ではなく、所属事務所の販促部が「既存の松本かれん像を超える拡張版」を意味するとして付けたものであるとされる[要出典]。
2023年には映画『』で空港清掃員役を演じ、同年の名古屋での舞台挨拶で観客が増えすぎたため、急遽の貨物倉庫を会場に変更した逸話が残る。2024年には配信番組『』で総合MCを務め、深夜帯視聴者数が局内記録を更新したと報じられた[1]。
人物[編集]
性格・逸話[編集]
本人は「現場で一番うるさいのは私ではなく、私の靴音である」と語るなど、独特の自己分析で知られる。共演者によれば、撮影前に必ず3回だけ腕時計を叩き、撮影終了後は誰にも見られない角度で礼をする癖があるという。
また、横浜市のロケ現場で控室の番号札を見て「33番はゴッドに近い」と主張し、その日以降、控室の前に花が置かれるようになったことがある。これがスタッフ間で「33番伝説」と呼ばれ、以後の現場でも縁起担ぎとして語られている。
出演[編集]
テレビドラマ[編集]
『』(2015年、日本テレビ) - 佐伯みのり 役 『』(2017年、フジテレビ) - 主演・神崎レイ 役 『』(2019年、) - 立花遥 役 『』(2023年、NHK) - 倉庫班リーダー・西園寺ユウ 役
いずれも深夜帯を中心に放送され、特に『EXスパーク・シンドローム』は第6話の長回し3分12秒がSNSで拡散され、当時の若年層に人気を博した。
映画[編集]
『』(2018年) - 主演・三島灯 役 『』(2023年) - 西園寺ユウ 役 『』(2025年) - 片桐マユ 役
『渋谷、午後二時の逆光』では、雨上がりのを無言で横断するだけの場面が高く評価され、第42回特別表彰の候補になったとされる。
舞台[編集]
『』(2020年、) - 木村薫 役 『』(2022年、) - 主演・榊原真琴 役
舞台では、台詞を一拍遅らせて発話する独自の間合いが評価され、演出家のから「稽古場の時計が彼女に合わせて止まる」と評された。
劇場アニメ[編集]
『』(2021年) - 声の出演・ルル役
アフレコ初日に、キャラクターの「袋を二重にしますか」という台詞を7通りの抑揚で読み分けたため、監督が録音機材を1台追加したという。
バラエティ番組[編集]
『』(2015年 - 2016年、テレビ東京) - 司会 『』(2024年 - 、) - 総合MC 『』(2022年、日本テレビ) - 準レギュラー
バラエティでは、即興で場を回す能力に定評があり、特に『月曜、港区23時』ではゲストの発言を1秒だけ早く要約する“未来要約”が流行語になった。
ラジオ番組[編集]
『』(2020年 - 2023年、) - パーソナリティ
番組ではリスナーからの相談に対し、毎回必ず「まず換気をしてください」と答えることから、“換気の人”とも呼ばれた。深夜1時台のメール到着数は平均4,800通を超え、局内で異例の記録となった。
作品[編集]
シングル[編集]
『』(2021年) 『』(2022年) 『』(2024年)
デビュー曲『カレント・ゴッド』は、週間9位を記録したとされ、サビの最後に入る「EX」という掛け声が一部の学校行事で真似された。
アルバム[編集]
『』(2023年) 『』(2025年)
『KARENISM』は全11曲で構成され、最終曲「午前2時の正門」は録音時にの空調が止まり、歌声だけが妙に生々しく残ったことから代表作とされる。
映像作品[編集]
『』(2022年) 『』(2024年)
『かれんの礼儀学』は、挨拶・立ち位置・小道具の受け渡しを12章で解説する実用映像であり、芸能事務所の新人研修に採用されたという。
書籍[編集]
写真集[編集]
『』(2020年、) 『』(2024年、講談社)
『KAREN/EX』は発売初週で3万1,000部を売り上げ、撮影地の沖縄県では台風接近のため最終日のロケが2時間前倒しになったが、その緊張感がむしろ高評価につながった。
雑誌連載[編集]
『』で「松本かれんの控室日記」を2021年より連載。『』では「礼儀と派手さのあいだ」を不定期寄稿している。
連載では毎号、現場で拾ったボールペンの本数を報告するのが恒例で、最多記録は1号あたり19本である。
受賞歴[編集]
2017年 - 第12回新人芸能賞『EXスパーク・シンドローム』により受賞 2019年 - 第8回最優秀MC賞 2022年 - 第35回映像演技特別賞『深夜のセントレア』により受賞 2024年 - 第11回CMパフォーマンス賞
なお、2024年の表彰式では、本人が受賞盾を受け取る際に1回だけ深くうなずいたことで会場が静まり返り、司会者が30秒間次の文言を失ったという。
脚注[編集]
注釈
[1] 2024年の放送データは編成資料による。 [2] 芸名の由来については、所属事務所の社内広報誌『EX TIMES』第14号に記述があるとされる。
出典
[1] 高瀬理恵『深夜芸能の現在地』, 2024年. [2] 小峰達也『キャスティングの技術と偶然』, 2022年. [3] 佐伯真琴『港区メディア論』, 2023年. [4] 村上達『テレビ演技の呼吸』, 2021年. [5] 『EX TIMES』第14号, EXプロモーション社内報, 2020年. [6] Margaret L. Haversham, "Post-Midnight Celebrity Formation in Urban Japan", Vol. 18, No. 2, pp. 44-71, 2023. [7] 田辺一真『写真集と都市神話』講談社, 2024年. [8] Junichi Kanda, "The Aesthetics of Quiet Stardom", Vol. 7, No. 1, pp. 103-129, 2022. [9] 藤堂みなみ『礼儀の演技史』, 2025年. [10] Richard P. Mallory, "EX Branding and the Myth of Expanded Identity", Vol. 5, No. 4, pp. 11-39, 2021.
外部リンク[編集]
EXプロモーション公式プロフィール
月曜、港区23時 公式サイト
日本芸能データバンク
深夜芸能アーカイブ
映画『深夜のセントレア』公式サイト
脚注
- ^ 高瀬理恵『深夜芸能の現在地』芸能文化研究社, 2024.
- ^ 小峰達也『キャスティングの技術と偶然』東都出版, 2022.
- ^ 佐伯真琴『港区メディア論』青燈社, 2023.
- ^ 村上達『テレビ演技の呼吸』早川書房, 2021.
- ^ 『EX TIMES』第14号, EXプロモーション社内報, 2020.
- ^ Margaret L. Haversham, "Post-Midnight Celebrity Formation in Urban Japan", Vol. 18, No. 2, pp. 44-71, 2023.
- ^ 田辺一真『写真集と都市神話』講談社, 2024.
- ^ Junichi Kanda, "The Aesthetics of Quiet Stardom", Vol. 7, No. 1, pp. 103-129, 2022.
- ^ 藤堂みなみ『礼儀の演技史』新潮社, 2025.
- ^ Richard P. Mallory, "EX Branding and the Myth of Expanded Identity", Vol. 5, No. 4, pp. 11-39, 2021.
外部リンク
- EXプロモーション公式プロフィール
- 月曜、港区23時 公式サイト
- 日本芸能データバンク
- 深夜芸能アーカイブ
- 映画『深夜のセントレア』公式サイト